バイオインダストリー協会が主催する国際シンポ「バイオテクノロジーによる環境調和型工業への転換」が、下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームぺージ」学会研究会欄でアクセスできる。


国際シンポジウム「バイオテクノロジーによる環境調和型工業への転換」開催案内

 (財)バイオインダストリー協会では、昨年8月に「グリーンバイオ戦略フォーラ
ム」を設立した。これは日本の産業構造を「石油資源・エネルギー多消費・環境負担型」からバイオ技術を活用した「生物資源・循環利用・低エネルギー消費・環境調和型」構造に転換しようと意図するものである。本シンポジウムでは、このフォーラムに関連し、生体触媒と代謝工学について第一線で活躍する内外の専門家を招き、最先端の技術動向と将来の見込みを探る。 次いで、フォーラムが策定しつつある長期戦略の報告を聞くことにより、21世紀の資源循環・環境調和型社会を実現すべきグリーンバイオの戦略を確認する。


日時:平成12年2月29日(火)9:30から
場所:京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111)
参加費:会員1万円、非会員2万円(懇親会費・消費税込み、当日受付にてお支払い下さい。)

【プログラム】(日英同時通訳あり)
9:40-10:10
基調講演「グリーンケミストリー-現状とバイオテクへの期待」
 Dr. John Warmer (Univ. of Massachusetts Boston)
セッションI 「生体触媒の開発と応用」(Development and Application of
Biocatalysis)
10:20-10:55 D-パントテン酸 新田一誠(富士薬品工業)
10:55-11:30 D-アミノ酸    高橋里美(鐘淵化学工業)
11:30-12:05 蛋白質工学的手法による工業用酵素の開発
                    T. Beck(Novo Nordisk)
12:05-12:40 99年度米大統領グリーンケミストリー賞受賞
        「医薬品工業における生体触媒の実際的応用」
                    M.Zmijewski(Eli Lilly)
セッションII 「代謝工学の展開」(Metabolic Engineering ?Present and
Future)
14:20-14:55 1,3?プロパンジオール D. Anton(Du Pont)
14:55-15:30 油脂生産微生物の代謝工学 清水 昌(京都大学)
15:30-16:05 Methylobacterium extorquens の代謝工学
                     M. Lidstrom (Univ. of Washington)
16:05-16:40 ATP再生系をもつ有用物質の生産法
                     藤尾達郎(協和発酵工業)
16:50-17:25 グリーンバイオ戦略フォーラム報告「バイオテクノロジーによる省エ
ネ、省資源目標」
17:30-     懇親会


参加申し込み・お問い合わせ:
氏名、ご所属(企業名、部署名、役職名)、代表者住所、電話・FAX番号、懇親会参加の有無、会員・非会員の別を明記の上、2月21日(月)までにFAXでお申し込み下さい。折り返し、登録書をお送りいたしますので、当日ご持参下さい。


(財)バイオインダストリー協会 担当:野崎
FAX:03-5541-2737 TEL:03-5541-2731
http://www.jba.or.jp/katudou/event/intersympo.html
nozaki@jba.or.jp