CBI研究会が下記の要領で講演会「IT技術の進歩とCBIへのインパクト」を1月19日に開催する。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会研究会欄でアクセスできる。


*** 第188回 CBI研究講演会のお知らせ ***

「IT技術の進歩とCBIへのインパクト」

 CBIはわが国の学術研究団体としては、最も早い時期に独自のサーバーを有するネットワークを立ち上げた。現在は、CBIを母体としたJPNIC認定のインターネット接続団体として登録されている。

 このサーバーマシンはアドイン研究所におかれている。このネットワークの一層の活用を計るべく独自の検索エンジンを開発し、ポータルサイトとしての機能を拡充する実験を開始した。第1部は、この話題についてワークショップのような形で現状を紹介し討議を行う。現在の分子生物学においては、データ、情報、知識が爆発的に増大するデータベースや知識ベースが極めて重要な役割を果たす。しかし、多様なデーターベースや知識ベースが無秩序に存在するだけでは、求めるデータや知識を効率的に入手できる環境はつくれない。

 第2部では具体的にサイバースペースの中のデータや知識を縦横に探索するための新しい技術の理論と実践を紹介する。今回はいずれも未来を指向するCBIの重要な研究課題である。(法人におかれましては情報システムの管理部門の方をお誘いの上ご参加いただければ幸いです。)

日時: 2000年1月19日(水)10:00-17:00
場所: (財)日本教育会館7階 中会議室
千代田区一ツ橋2-6-2 TEL:03-3230-2831
地下鉄半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」より徒歩3分

第1部 研究集会:ネット団体としてのCBI
1.10:00-10:30
「CBInetの現状」
上林正巳(生命工学工業技術研究所)
2.10:45-11:15
ポータルとしてのCBIサイト-検索エンジンの紹介
細川好太郎((株)アドイン研究所)

第2部 研究講演会
世話人: 上林正巳(生命工学工業技術研究所)、早川光春((株)アドイン研究所)

演題
1.13:00-14:30
「データ・ベース、 テキスト・ベース、知識ベースの融合を目指して:テキストからの情報抽出技術の生物分野への応用」
辻井潤一(東京大学 理学系研究科)

2.14:45-16:15
「知識表現、オントロジー、エージェントとコミュニティ支援」
西田豊明(東京大学大学院 工学系研究科)

3.16:15-16:30
「専門分野に特定した全文検索エンジンの開発事例」
高井貴子(国立医薬品食品衛生研究所)

講演会参加資格: CBI研究会個人会員、法人会員の方、非営利研究機関研究者の方はどなたでも参加できますが、資料の量が多い場合は500円ないし1000円程度の資料代を頂く場合もありますので念のためご用意下さい。法人会員以外の法人からの参加希望者は一人3000円の参加費が必要です。出席を希望される方は事前に必ず事務局に連絡して御参加ください。

連絡先: CBI研究会事務局
    〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-3-16 イイダビル301
Tel:03-5491-5423 Fax:03-5491-5462  
E-mail:cbistaff@cbi.or.jp