好酸球活性制御技術を基盤に創薬を目指すベンチャー企業、エフェクター細胞研究所が、8月27日に第1回のワラント債(3600万円)を発行、資金調達に成功した。ベンチャー企業の上場市場がまだ整備されていないわが国で、ベンチャー企業か継続して資金調達する仕組づくりが大きな課題。今回の試みはその1つの突破口となるものだ。


 今回のワラント債は、CSKベンチャーキャピタルが全額を引き受けた。エフェクター細胞研究所が発行したワラント債は、正式には「無担保分離型新株引受権付社債」といい、新株引受権(ワラント権)部分と社債部分とから構成されている。

 社債部分はCSK-VCからの無担保融資として、同社が研究開発などの資金として用いることが可能だ。ワラント権部分は、創業の貢献者に対するインセンティブとして使用する(一種の日本型ストック・オプション)。

 詳細は「バイオ関係者、皆のホームページ」ベンチャー企業欄でアクセスできる。


+ベンチャー企業+