多地点合同メディカル・カンファレンス 〔 夏期セミナー 〕

日 時: 1999年 8月19日(木) 16:30 から 18:00       
場 所: 国際交流会館 3 階
テーマ: コンピューター2000年問題
                      (国立がんセンター中央発信)

      司会: 国立がんセンター研究所 がん情報研究部  石川 光一
 1999年も残り4ヶ月となり、新しい千年紀はもうすぐそこに迫っている。コンピューター2000年問題は多くの注意を集めているものの、残された対応のための時間は短い。効果的な予防措置を実施するとともに、影響を最小限度に抑えるための危機管理計画を策定し、周知することは医療機関にとって重要な事項である。
 今回の夏期セミナーではエキスパートをお招きして、問題の発生から対策にいたるまで総合的に解説していただく。

1. 2000年問題の実際とその対策
         日本アイ・ビー・エム株式会社 2000年対策室   竹内 和弘
 2000年問題の対応にあたっては、その発生プロセスと現実世界に生じる事象についての知識をベースにして対応手順、あるいは危機管理計画を立案することが重要である。今回はこうした問題の発生のメカニズムについての理解を深めていただくとともに、一般における対応状況や情報システム以外の要素から生じる問題などをご紹介し、最終的には越年計画に至るまでの考え方と注意事項についての全般的な説明を試みる。


-追加資料の紹介-
            国立がんセンター研究所 がん情報研究部  石川 光一
 厚生省保健医療局国立病院部により「国立病院・療養所等におけるコンピューター西暦2000年問題対応実施要項及びマニュアル」および「コンピューター西暦2000年問題危機管理計画モデル例」が策定され、公開されている。
 これらの資料の概要および重要な点について簡単に紹介する。