農林水産省は7月13日に、食品表示問題懇談会遺伝子組換え食品部会を開催する。ほぼ半年ぶりの開催となる。

 今回の部会では、非公開の技術検討小委員会で3月ごろから検討を行ってきた内容の報告を受けることになる。小委員会では、どのような食品から組換え体由来のDNAや蛋白を検出できるのか、検出限界や分析コストはどの程度かといった科学的側面からの検討と、流通段階で分別して輸入した際に、組換え体の混入がどの程度ありうるのかといった点などを検討していた模様で、こうした点について、具体的な検討結果が提示される見込みだ。

 一般傍聴も可能で、希望者は7月6日17時までに、農水省食品流通局品質課食品表示対策室までに往復葉書で申し込むことになる。(村岡真一郎)