
過去6回にわたり共焦点レーザー顕微鏡に関する議論の場を提供してきました「コンフォーカル488シンポジウム」を、今夏は「赤城青年の家」のフランクでフレンドリーな雰囲気のもとに「第7回コンフォーカル488サマーシンポジウム」として開催いたします。多数の方にご参加いただき、烈しくも実のある議論ができることを期待いたします。学会員でなくてもどなたでも参加できます。
期日 平成11年7月19日(月)、20日(火)
開催地 国立赤城青年の家(群馬県勢多郡富士見村)
参加費 3&s_comma;240円
招待講演 「臓器細胞生物学:細胞をありのまま見る技術とその応用」 藤崎久雄(科学技術振興事業団さきがけ研究21)
「リアルタイム2光子顕微鏡の開発と応用、FRETの原理と応用など」 寺川 進(浜松医大・光量子医学研究センター)
「生きた臓器から分子まで:開口放出を中心に生物活動を見る新しい顕微鏡法」 佐藤洋一(岩手医大・解剖)
「組織標本における細胞内情報伝達系の可視化:リアルタイム共焦点顕微鏡によるカルシウムイメージング」 他数名(交渉中)
その他、ワークショップ・セミナー・一般講演
問い合わせ・申込み
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