第42回日本神経化学会広島大会が、下記の要領で開催される。最新情報とリンクは「バイオ関係者、皆のホームページ」学会研究会欄でアクセスできる。


第42回日本神経化学会広島大会のお知らせです。
平成11年9月15日(水)から17日(金)、
広島市の広島国際会議場で開催します。

HPは、プログラムや演題募集のほか、会場案内、宿泊案内と本大会の全てがわかります。
もちろん演題申込もHPから可能です。
ぜひ、お立ち寄り下さい。


会長からごあいさつ

 昨年神経化学会と神経科学会の合同大会が非常な成功の内に開催され大きな成果を収めました。その成果をさらに発展させるため、本年は両学会が独自の道を探ることとなりました。昨年来、諸先生のお知恵を拝借し、神経化学会の方向性を模索したところ、それは基礎と臨床の架け橋にあるのではないかという意見が多数を占めていました。基礎の研究室にも臨床にすぐ応用したいような成果がある一方、臨床の研究室でも神経化学の基礎と
なるべき成果が発表されています。そのような研究を共通の場で討論することが本学会のエッセンスと考えられます。さらに加えて、神経・精神疾患の治療を目指した方向性も本学会の重要な視点であると考えられます。そのため、第29回日本神経精神薬理学会(笹征史・広島大学医学部薬理学教室教授)と重ねて開催する予定です。また、両学会の合同公開シンポジウムとして「アルツハイマー病をどうして治すかー神経化学からのアプローチ
ー」を開催する予定です。本シンポジウムには外国からも5名の演者を招待して、世界の最先端の情報を開示することを考えています。

 神経領域の学問はその幅と深さを急激に増大させている。その一つとしてチャネル病があり、神経情報信号化分化-チャンネル・トランスポーターの生理と病態」という公開シンポジウムを企画しています。それ以外にシンポジウム8題とワークショップ9題、さらにイブニング・セミナーやランチョンセミナーを数題行う予定です。

 しかし、学会はあくまで学会員からの新しい研究の発表・討論が基本です。そのため、ワークショップを公募する予定であり、一般演題も十分時間をかけて討論することを考えています。以上の主旨をご理解頂き、演題の申し込み方法をよくお読みの上、お申し込み頂けるよう、お願い申しあげます。基礎と臨床の交流の場として、奮ってご参加下さい。

演題締切は6月20日(必着)です。