デンマークNovo Nordisk社の日本法人ノボ ノルディスク バイオインダストリーは、第7回「ノボ ノルディスク 酵素シンポジウム 1999」を9月27日、千葉市・幕張メッセ内の国際会議場て開催する。

 ノボ ノルディスク バイオインダストリーは、世界最大の産業用酵素メーカーであるデンマークNovo Nordisk社酵素事業部の日本法人で、産業用酵素の研究開発、技術サービスを中心とした事業を行っている。酵素シンポジウムは、酵素の若手研究者の育成と振興を図ることを目的に93年から毎年、開催されている。第7回目の今回は“21世紀に向けて 酵素研究の進展”がテーマだ。

 プログラムは下記の通り。Novo Nordisk社デンマーク本社の研究者が2題を予定している。シンポジウムへの参加者は現在、募集中。問い合わせ先は、ノボ ノルディスク バイオインダストリー 酵素シンポジウム 事務局 担当 上島氏(TEL:043-296-6770、FAX:043-296-6760)

ノボ ノルディスク 酵素シンポジウム1999
「21世紀に向けて酵素研究の進展」
日時:平成11年9月27日(月) 13:00から18:00
場所:千葉市 ・
幕張メッセ ・ 国際会議場
プログラム
13:00 開会の辞:
別府 輝彦(日本大学生物資源科学部)

セッションI
13:05 演題1.
脱炭酸酵素を用いた新しい炭酸固定反応:ピロール-2-カルボン酸デカルボキシラーゼについて、長澤 透(岐阜大学工学部)

13:30 演題2.
酢酸菌による酸化発酵の新展開、足立 収生(山口大学農学部)

13:55 演題3.
蛋白質分解酵素の立体構造形成におけるプロテアーゼインヒビターの関与、小島 修一(学習院大学生命分子科学研究所)

-休憩(14:20から14:40)-

セッションII
14:40 演題4.
メチロトロ-フ酵母:その細胞生理と酵素生産への応用、阪井 康能(京都大学大学院農学研究科)

15:05 演題5.
分枝オリゴ糖生成アミラーゼの立体構造解析とタンパク質工学、坂野 好幸(東京農工大学農学部)

15:30 演題6.[招待講演]
蛋白生産についてアルカン資化性酵母から学んだこと、高木 正道(東京農業大学応用生物科学部)

-休憩(16:10から16:30)-

セッションIII
16:30 演題7.
アスペルギルス属におけるデンプン分解酵素の生合成調節、Tove Christensen(酵素研究部門、ノボ ノルディスク社、デンマーク)

17:00 演題8.
工業用酵素の新しい用途開発による環境負荷の軽減、Per Falholt(酵素応用開発部門、ノボ ノルディスク社、デンマーク)

17:30 閉会の辞:
今中 忠行(京都大学大学院工学研究科)