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     アーサーコーンバーグ博士講演会のお知らせ

 分子生物学とバイオテクノロジーの創始者であり、基礎研究の重要性とその成果の産業化について指導的発言を行ってきたアーサーコーンバーグ博士(1959年ノーベル賞受賞)の講演会について御案内申し上げます。本講演は、東京大学の新領域創成科学研究科の創設を記念する「先端生命科学国際シンポジウム公開講座:21世紀の先端生命科学の展望」の特別講演として行われるものです。

日時  3月15日(月)16時20分ー17時30分
場所  東京大学山上会館大会議場
演者  Arthur Kornberg博士 スタンフォード大学
演題  Science and Medicine at the Millennium(21世紀の医学・生命科学への提言)

座長  新井賢一(東京大学医科学研究所)
言語  日本語英語同時通訳あり

 ゲノム科学や脳神経などに関する巨大プロジェクトが推進され,同時にクローン動物や臓器移植,遺伝子治療など,生命科学は社会的にも大きな関心を呼んでいます。DNAの二重らせん構造の発見から40年を経て,生命科学はますます発展の加速度を増しています。このたび東京大学の新しい大学院「新領域創成科学研究科」に,DNAという共通言語を基礎として学門領域の融合を進め,21世紀に向けて新たな生命科学を創成するために「先端生命科学専攻」が発足します。

 今回,上記理念の理解と啓蒙のため,一般市民を対象として,「モデル生物からみた生命科学研究の現状と将来展望」と題とした公開講座を開くことになりました。コーンバーグ博士の講演に先立ち、「メダカに学ぶ生命科学」13:00から14:00 嶋昭紘教授(東京大学新領域創成科学研究科)、「染色体分離と分配の謎」14:00から15:00 柳田充弘教授(京都大学理学研究科)、「遺伝子で見る細胞運命決定の瞬間」15:00から16:00 堀田凱樹教授(国立遺伝学研研究所)の講演も行われます。コーンバーグ博士の講演と共に、是非御来聴下さるようお願い申し上げます。なお、講演終了後18:00より山上会館で懇親会が開催されます。


問い合わせ先 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学研究系連絡室 
大矢禎一助教授、上田卓也助教授
TEL:03-3812-2111(内線4473)、FAX:03-5802-3366