皆さん、おはようございます。本日(9月17日)もスコットランドの風景は、どんよりと曇りまるで冬景色です。今日は早起きして、スコットランドの東海岸のDundeeに向かいます。Glasgowから高速道路(勿論、無料)で約2時間の旅程です。

 途中で、イングランドとスコットランドの古戦場で有名なStiringに立ち寄り、製薬ベンチャー企業であるScotia社を取材します。ここには有名な古城がありますが、多分、一瞥するだけしか許されないでしょう。ヒツジやウシがのんびりと草を食む風景を突き抜けて、車を飛ばします。

 東海岸まではGlasgowから約60Kmしか離れていません。Edinburghを経由して、北海に沿って北上するとDundeeにつきます。ここには世界的に有名なNeuroscience Instituteがあり、最新の研究の説明を聞く予定です。多分、神経科学とゲノム研究が猛烈な勢いで融合しているはずです。

 現在、交渉中ですが、世界で最も進んでいるダウン症と脊椎分離症の出生前診断の実際に関しても、Edinburghの病院で取材できる可能性があります。ご案内いただいているスコットランド政府企業局の子供のいるミセスは全員、トリプルマーカーによる出生前診断を当たり前のように受けていました。わが国ではこの検査の導入を巡り、医学会、患者団体、企業、そして厚生省がすったもんだの議論を繰り広げているところです。何かの参考になるかもしれません。それではお元気で。(宮田 満 in Glasgow)