厚生省が、5月1日に発表した全国の保健所に届けられれたO157感染症の発生状況調査によると、病原性大腸菌O157の感染者は、97年の年初から累計で298人、4月30日に比べ、1人増加した。新規に発生が届けられた都道府県はなかった。

 5月1日現在、下痢など症状のある有症者は205人(30日比1人増)、症状のない無症者は93人(30日比変わらず)となった。うち入院患者は1名増の109人、死亡者は1人で変わらなかった。

 5月5日に宮崎市、甲府市などで気温30度を突破、今後、全国的に散発感染が拡大する可能性があり、注意が必要だ。



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 都道府県別O157感染症発生データ

 97年にO157感染者例一覧