「高等植物ミトコンドリアにおけるRNAエディティング」に関するセミナーが、10月23日、下記の要領で札幌で開催される。

 今回のテーマは従来のセントラル・ドグマの常識を打破する現象。中核研究者が直接解説する注目のセミナーだ。

 更新情報とリンクは「皆のホームページ」植物研究者の半田さんのページでアクセスできます。

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    セミナーのお知らせ     

農業低温科学研究会バイオテクノロジー部会第9回セミナーとして、以下のようなセミナーを開催いたします。ぜひ、多くの方のご参加をお願いいたします。


演題:RNA editing in higher plant mitochondria
(高等植物ミトコンドリアにおけるRNAエディティング)

演者:Dr. Jose Gualberto

所属:Institut de Biologie Moleculaire des Plantes
 Centre National de la Recherche Scientifique (Strasbourg&s_comma;France)(フランス国立科学研究センター植物分子生物学研究所)

日時:10月23日(木) 午後1時30分から2時30分

場所:農林水産省 北海道農業試験場 新会議室
 (札幌市豊平区羊ヶ丘1)

 RNAエディティングとは、mRNAがDNA(遺伝子)の単純なコピーであるというこれまでのセントラルドグマとは異なり、実際にはmRNAに転写された後に、塩基置換がおこり、結果としてDNAの配列とは異なるタンパク質をコードするようになる現象です
。Dr.Gualbertoは、この現象を高等植物のミトコンドリアで世界で初めて発見して、Nature(341: 660-662&s_comma;1989)に発表されています。遺伝子発現制御や転写後調節に興味のある方は、植物・動物・微生物を問わず、ぜひご参加下さい。