厚生省が発表した6月16日現在の0157感染症の発生状況調査(保健所届け出)によると、腸管出血性大腸菌O157の感染者は97年初からの累計で、511人に達し、6月9日と比べて39人増加した。気温の上昇に合わせ、今後、感染者は増大しつつある。この一週間で栃木県と徳島県で感染者が新たに報告された。こで全国41府県でO157感染者が発生した。

 下痢などの症状のある有症者は356人、その内、入院患者は181人、また症状のない無症者は155人だ。死亡者は1人に止まっている。


 都道府県別O157感染者数

 97年のO157感染者一覧