農水省先端産業技術研究課が、18日からホームページを開設、バイオ関連情報の提供を始めた。組換えDNA指針などの情報は通産省が昨年からホームページに掲載しているが、バイオ担当課が独自に情報サイトを開設し、規制やPA情報の提供を開始するのはこれが初めてだ。組換え農作物の商品化が秒読みに入ったわが国で、消費者への正しく迅速な情報提供が求められており、今回のホームページはその第一歩といえるだろう。

 ホームページの内容は、ガイドライン関係、PA(パブリック・アクセプタンス)、海外情報の3本柱で構成される。組換え体農産物の指針では、指針の解説や指針全文を提供している。現在、工事中だが指針に関するQ&Aも準備中だ。PAでは何といっても組換え農作物早分かりQ&Aが充実している。一般市民向けに図や写真などをふんだんに使用して解説している。第三の柱である海外の情報は主に、海外の政府や機関に対するリンク州で構成されている。OECDやUNIDO、米国農務省、欧州委員会バイオテクノロジー情報ポイント、米国商品医薬品局、それに通産省などにリンクしている。

 先端産業技術研究課のホームページ(http://ss.s.affrc.go.jp/docs/sentan/entry.htm)は、ここをクリックして下さい。