
更新情報とリンクは「皆のホームページ」学会研究会の森下氏のページでアクセスできる。
第2回関西遺伝子医療研究会
“生体への遺伝子導入と治療への展望”
『病態解析と遺伝子治療』
日 時:平成10年2月28日(土) 10:00から17:45場 所:千里ライフサイエンスセンター(5Fライフホール)
(大阪府豊中市新千里東町1ー4ー2 TEL06-873-2010)
会 長:荻原俊男(大阪大学医学部第四内科)
【プログラム】
*開会の挨拶 荻原俊男(大阪大学 第四内科)
I)シンポジウム 『病態解析』 10:00から12:00座長 久保俊一(京都府立医大 整形外科)
清水恵司(大阪大学 脳神経外科)
1)転写因子Cbfalによる骨芽細胞分化と骨形成
大阪大学 第三内科 小守壽文 2)bHLH型転写因子と神経発生
京都大学 ウイルス研究所 影山龍一郎
座長 珠玖 洋(三重大学 第二内科 )
寒川賢治(国立循環器病センター)
3)組織特異的ノックアウト法を用いたシグナル伝達分子の機能解析
兵庫医科大学 生化学 審良静男4)エンドセリン変換酵素の細胞生物学および分子遺伝学
ー臨床応用への展望を踏まえてー
神戸大学 医学研究国際交流センター 江本憲昭
*昼食 (世話人会) 12:00から13:00
II)ポスターセッション 13:00から14:30
III)シンポジウム 『遺伝子治療』 14:30から16:30座長 有井滋樹(京都大学 第一外科)
栗山茂樹(奈良県立医科大学 第三内科)
1)肝硬変に対する遺伝子治療および肝切除限界の拡大
兵庫医科大学 第一外科 藤元治朗 2)進行肝細胞癌に対する遺伝子治療の基礎検討
金沢大学 第一内科 金子周一
座長 松本邦夫(大阪大学 腫瘍生化学)
藤原俊義(岡山大学 第一外科)
3)遺伝子治療に向けた人工ウイルスベクターの開発
大阪大学 細胞生体工学センター 金田安史
4)DNA筋注法によるサイトカインの持続発現と自己免疫疾患の制御
大阪大学 栄養学 宮崎純一
────【コーヒーブレイク】────
16:30から16:45
IV)特別講演 16:45から17:45
座長 大阪大学 小児科 岡田伸太郎
『細胞間の物質の漏れを防ぐ分子機構』
京都大学 分子細胞情報学 月田承一郎
*閉会の挨拶 松田 暉(大阪大学 第一外科)
※参加登録費 3&s_comma;000円
※尚、シンポジウム終了後、懇親会を予定しています。
《連絡先》事務局:大阪大学第四内科
森下竜一 TEL06-879-3852 FAX06-879-3859
主催 関西遺伝子医療研究会