東京都臨床医学総合研究所微生物研究部が、下記の要領で研究員と研究生を募集している。

 更新情報とリンクは「皆のホームページ」人材・補助金欄の芝崎氏のページでアクセスできます。


 当研究室は今年9月からスタートし、全員新規採用となっています。

 現在、2人の研究員が新規採用され、今後新たに1人の研究員(地方公務員に準じる)および来年4月からの数名の研究生を募集することになりました。

 研究生は東京大学医科学研究所にて大学院生として学位の取得も考慮いたします。また、臨床医からの1ー2年間の研究目的で来られる場合も歓迎します。当研究部門は微生物研究部となっておりますが、研究内容、及び今後のプロジェクトは以下の通りです。


研究内容:
1)セリン/スレオニン脱リン酸化酵素であるカルシニューリンを中心にして、転写因子であるNF-ATの機能制御の解明。特に免疫アネルギーに関わる情報伝達系の解析。
2)転写因子であるNF-ATのリン酸化酵素のノックアウト、トランスジェニックマウスによる解析。
3)カルシニューリンによるBcl-2の制御機構の解明。
4)カルシニューリン依存性アポトーシスの機序解明と脱髄性疾患との関連を解析する。
5)アレルギーに関与する新規遺伝子の検索と情報伝達系の解析。

等、広範囲なプロジェクトを開始または計画しております。

詳しくは1997年、実験医学5月号特集「カルシニューリンの新たな機能」参照してください。

研究員の応募資格としては、
1)学位取得者(PhD)で35歳以下。
2)分子生物学の解析、または細胞生物学の実験経験を持ち、生化学の専門知識を有することが望ましい。
3)協調性及び意欲のあることが必須条件。
4)留学経験のあるは特に歓迎します。

応募方法としては、
1)略歴、2)論文リスト(邦文も含む)、3)応募理由および抱負、をe-mail、Faxまたは電話で連絡してください。

選考は、人数が多くなった場合には、面接や臨床研でのセミナーでの結果も含め公平に行います。期間は1997年12月ーー1998年2月です。

決まり次第締切ります。

研究生として応募する場合にはe-mailか直接電話を戴いても結構です。

連絡先
〒113 東京都文京区本駒込3ー18ー22          東京都臨床医学総合研究所 微生物研究部

芝崎 太
Tel:03-3823-2101 (内線5270)
Fax:03-3823-0085
e-mail: fshibasa@rinshoken.or.jp