(財)千里ライフサイエンス振興財団は、千里ライフサイエンスセミナー「蛋白質の3次元構造解析の現状と未来」(Structural Biology)を98年2月17日(火)に大阪府豊中市の千里ライフサイエンスセンタービル5階ライフホールで開催する。

(株)生物分子工学研究所部門長の森川耿右氏がコーディネータをつとめ、「新しいタンパク質-DNA認識機構:ワトソン・クリック型塩基対の破壊」の講演をプログラムの最後に行うほか、大阪大学蛋白質研究所教授の月原富武氏が「呼吸酵素の構造とSPring-8による呼吸反応研究の展望」、京都大学大学院理学研究科教授の藤吉好則氏が「電子顕微鏡による構造生物学(膜タンパク質研究)の現状と将来」、奈良先端科学技術大学院大学教授の箱嶋敏雄氏が「情報伝達タンパク質の構造から観たシグナル伝達の普遍性と多様性」、東京都臨床医学総合研究所部長の稲垣冬彦氏が「細胞内タンパク質の構造に基づいた情報伝達機構」、横浜市立大学大学院総合理学研究科教授の西村善文氏が「転写調節機能をもつ原がん遺伝子産物の立体構造と機能」と題した講演を行う。

連絡先:(財)千里ライフサイエンス振興財団 セミナー係。担当:井関氏。TEL:06-873-2001、FAX:06-873-2002。