日本細菌学会関東支部は、第78回総会を10月30から31日に横浜市のホテル横浜ロイヤルパークニッコーで開催する。総会長は、国立小児医療研究センター感染症研究部の竹田多恵氏。今回は、第46回感染症学会東日本地方会、第44回化学療法学会東日本支部総会との同時開催にこぎ着けた。3学会合同のシンポジウム「感染症起因菌の変遷と将来展望」を10月30日夕方に開催する(15:00から17:30、場所は3F鳳翔の間)。

 細菌学会の一般演題では、大腸菌O157関連の研究成果発表が目立つ。企業関連では、国立小児センターの竹田氏と国際医療センター研究所、帝人創薬2研のグループが「VT2に対するマウス・モノクローン抗体のエピトープ解析」、日本製粉中央研究所とJA全農家畜衛生研究所のグループが「PNAを用いた腸管出血性大腸菌O157:H7の検出」の演題名でそれぞれ発表する。細菌学会のシンポジウムでも「腸管出血性大腸菌O157-基礎と臨床を繋ぐ-」を10月31日の午後3時間半にわたって開催する(13:30から17:00、場所は2F芙蓉の間)。