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 【日経バイオテク/機能性食品メール】
    【2015.10.23 Vol.210】
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 原則として毎週金曜日に「日経バイオテク/機能性食品メール」をお届けしております日経バイオテクの河田孝雄です。

 まずは恒例の機能性表示食品の届出書受理情報から。この1週間では、月曜日(10月19日)に5件、水曜日(10月21日)に2件が加わり、計116件になりました。

 このうち、今週記事にまとめたのは、サタケの「無洗米GABAライス」です。広島県の企業が届け出を受理された初めての機能性表示食品とのことです。

※日経バイオテクONLINEの記事

GABAは血圧高めに適する、サタケがGABAライスの機能性表示届け出
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20151020/188072/

 血圧高め対策のGABAトクホは、ヤクルトとロッテが商品化しています。

[2011-11-9]
ヤクルト、血圧対策GABAトクホ「プレティオ」、
リニューアルで1日31万本目指す
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111109/157766/

[2005-1-6]
ロッテ血圧対策GABAトクホでヤクルトに続く、
「ギャバ・20タブレット」のトクホ表示を5月開始
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2002/8323/

 GABAの機能性表示食品は、まずは7月10日にプロントの「GABAX」(届出番号A71)が「事務的作業に伴う一時的な精神的ストレスを緩和する機能がある」という旨の機能性表示の届け出で受理され、次いで8月21日に安曇野食品工房の「リラックスカフェゼリー」(A103)が同じ機能性表示の届け出で受理されています。

 このGABAのストレス緩和機能については、ファーマフーズがエビデンスの構築を進めてきました。

 さて、今週は、食品安全委員会で河野太郎大臣があいさつを行いまして、遺伝子組換え食品の表示を日本ですることについて米国で交渉したことをお話しでした。河野大臣は、その後、機能性表示食品と特定保健用食品についてもコメントを発表しました。

食安委で河野太郎大臣があいさつ、組換え食品表示の米USDAとの交渉に言及
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20151020/188075/

 ビジョンバイオのコメDNA鑑定の独自技術の記事もご覧ください。

ビジョンバイオ、独自技術でコシヒカリ新潟BLのDNA鑑定を値下げ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20151020/188073/

 この他、食べ物ではありませんが、サントリーの青いカーネーションの鉢植えについて、カルタヘナ法第一種使用の承認が2016年春にも見込まれるということを報道しました。

サントリーが青いカーネーションの鉢植えを日本で商品化へ、
2016年春にもカルタヘナ承認取得
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20151021/188088/

 カルタヘナ法については、今週木曜日の日経バイオテクのグリーンイノベーションメールで最近の動向をまとめました。来週月曜日(10月26日)発行の日経バイオテクで、カルタヘナ法とゲノム編集技術の特集記事を掲載します。

土浦の微生物生態学会、サントリーの青い花鉢植え、
「カルタヘナ近未来予測」特集【GreenInnovation Vol.294】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20151022/188098/