現在、九州大学で開催されている第3回TR推進プログラム合同フォーラムの会場におります。そこで日本医療研究開発機構(AMED)の末松理事長の講演が素晴らしかったので、急遽ここから生中継をすることに決めました。末松先生が日本の科学や医学の歴史的な欠陥である家元制度化を破壊し、横断的な医学・医療知識の共有を行うべく、次々と手を打ち始めたためです。どうやら、我が国のイノベーションを阻んでいた最大の原因である情報の囲い込み/専門蛸壺化と相互批判を阻害する制度(これを家元制度と呼びます)にメスを入れ始めたようです。AMEDへの経産省、文科省、厚労省予算出資比率を厳格に守る官僚主義の権化の仕組みで、この難題に挑む勇気はさすが福澤先生の弟子であると思います。成功するには、国民の支援が本当に必要です。天は自ら助ける者を助くる。AMEDはあなたの問題でもあるのです。

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