欧州大手製薬の2015年第2四半期の決算が出そろった。スイスNovartis社はドル建てで決算を行っているためにドル高となった為替の影響で減収減益。田辺三菱製薬から導入したブロックバスター製品の「ジレニア」(フィンゴリモド)は好調を維持して2桁の伸長となった。そーせいグループから導入したグリコピロニウムを活性成分とする2製品も売り上げを伸ばしている。スイスRoche社はスイスフラン高となった為替の影響を受け、増収減益だった。中外製薬が創製した「アクテムラ」(トシリズマブ)は2桁の進捗を達成。フランスSanofi社は全セグメントで増収となり、増益を達成した。

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