8月18日に東京大学政策ビジョンセンターが開催した国際シンポジウム「医療分野の研究開発に関する新たな取り組み」は本当にためになりました。ディオバン事件以来、ちょっと距離を置いていたスイスNovartis社の研究開発戦略を知る良い機会になったためです。現在、スイスRoche社と肩を並べ、最も臨床開発中のパイプラインが豊富な企業であり、Novartis社の動向は今後のバイオテクノロジーの行く末を知る重要な手掛かりであると考えているからです。久しぶりに知ったNovartis社の研究開発戦略はあっと驚くものでした。前回のメールで同社が25年までに実現する4つの医療イノベーションを解説しましたが、もっと驚いたのは、同社がICTを駆使して、単なる医薬品製造企業を卒業、今や患者や医師に対するソリューションを提供するサービス企業へと大きく変貌しつつあったのです。

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