2つの新しい作用機序を持つ脂質異常症治療薬が承認を取得した。承認された薬剤は共に前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(Proprotein convertase subtilisin/kexin type 9:PCSK9)に対するモノクローナル抗体である。高い薬剤費が設定された。2014年にはC型肝炎治療薬が発売1年で1兆円の製品となった。翌2015年に発売となった心不全治療薬も大型製品化を予想する証券アナリストは多い。一方で、高い価格をめぐり議論が熱くなることも否定できない。

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