CRISPR/Cas9を応用した技術の中でも、ノックアウト(KO)スクリーニングは特にその成果がトップジャーナルに次々と報告されており、まさに今注目すべき技術となっている。さらにここ数カ月でそれが活発化してきたように感じる。これらのスクリーニング技術の基礎となっているのは、2013年12月にScience誌オンライン版に発表された2報の論文であり、これは全ての遺伝子を標的としたgRNAライブラリーをレンチウイルスベクターで細胞集団に網羅的に導入するというものだ(ゲノム編集アップデイト第8回を参照)。

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