日本遺伝子治療学会は、米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)、欧州遺伝子細胞治療学会(ESGCT)と、受精卵のゲノム編集に反対する共同声明を近く公表する方針だ。7月26日に大阪市で開かれた第21回日本遺伝子治療学会学術集会の市民公開講座において、日本遺伝子治療学会理事長を務める大阪大学大学院医学系研究科ゲノム生物学講座遺伝子治療学分野の金田安史教授が明らかにした。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)