2015年4月から新しい食品の健康機能性表示(ヘルスクレーム)制度が日本で始まった。保健機能食品の3番目のカテゴリーとして「機能性表示食品」が設けられた。生鮮物(農畜水産物)もヘルスクレームの対象になる点などで世界に先駆けた制度だ。これを先取りする形で本誌が行ってきた「機能性食材研究」の連載19回目の今回のテーマは、ウナギ。本連載で取り上げる魚介類は、第14回のマダイに次いで2つ目だ。
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