どうやら最後の分子標的薬の標的となっていたGPCRなど膜受容体の立体構造解析に技術突破が起こった模様です。既にチャンピオンデータでは2オングストロームの解像度も可能となって来ました。我が国はIR-8によってX線構造解析で世界をリード、標的蛋白質の立体構造を明らかにして創薬にも大いなるアドバンテージを与えていました。民主党政権下の予算カットによるパワー不足で自由電子レーザー解析装置SAKLAが期待外れに終わった今、IR-8の有利さも失われようとしています。我が国の創薬研究波高しであります。

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