東京大学大学院総合文化研究科の佐藤守俊准教授と二本垣裕太大学院生らは、第3世代の簡便ゲノム編集ツールであるCRISPR/Cas9による標的遺伝子のノックアウト(KO)やノックイン(KI)、発現抑制を、光で制御できる技術を実現した。さらに、光照射のパターンを制御することにより、ゲノム編集を空間的に制御できることも実証した。2015年4月までに特許を出願し、Nature Biotechnology誌で2015年6月16日に発表した。この研究は、文部科学省の生命動態システム科学推進拠点事業の一環で実施された。この事業の研究支援担当機関は2015年4月から日本医療研究開発機構(AMED)が務めている。

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