東京大学分子細胞生物学研究所附属エピゲノム疾患研究センターの白髭克彦教授と坂東優篤助教、東京大学大学院農学生命科学研究科の南野雅博士課程大学院生らは、コヒーシン蛋白質が束ねたDNAを固定化するために必要なコヒーシンアセチル化酵素の機能を解明し、Current Biology誌オンライン版で2015年6月4日(日本時間6月5日)に発表した。コヒーシンの変異は特に血液癌の発症に関与することから、コヒーシンアセチル化酵素の阻害剤は、新たな血液癌治療薬の開発に寄与し得るといえそうだ。

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