画像のクリックで拡大表示

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【日経バイオテク/機能性食品メール】
   【2015.5.1 Vol.186】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 原則として毎週金曜日に「日経バイオテク/機能性食品メール」をお届けしております日経バイオテクの河田孝雄です。

 今日(5月1日)、消費者庁が機能性表示食品の届出受理第3弾を公表しました。今回は9件で、第1弾の8件、第2弾の3件と合わせて合計20件になりました。届出日は9件とも「4月20日」ですので、先週の4月24日の公表第2弾の4日前だったことになります。

※消費者庁ウェブサイト
5月1日 食品機能性表示食品の届出情報について(更新)
http://www.caa.go.jp/foods/index23.html

 9件は全てサプリメントで、そのうち7件は、森下仁丹が届け出したものです。森下仁丹の7件のうちの4件は、「ビフィーナ」シリーズ。4件とも機能性関与成分名は「ビフィズス菌(ロンガム種)。「ビフィズス菌(ロンガム種)には腸内フローラを良好にし、便通を改善する機能があることが報告されている」旨を表示します。「腸内フローラを良好にする」というエビデンスデータを提出したことになります。販売開始予定日は6月19日と記載されています。届出日の4月20日のちょうど60日後です。

 森下仁丹のあと3件の機能性関与成分名は「体脂肪を減らすローズヒップ由来ティリロサイド」「皮膚の水分量を高めるヒアルロン酸ナトリウム」「目のピント調節機能をサポートし、焦点を合わせやすくすることで、目の調子を整える機能があるビルベリー由来アントシアニン」です。

 森下仁丹の7件の他の2件は、アサヒフードアンドヘルスケアの「ディアナチュラゴールド 甘草グラボノイド」と、ロート製薬の「ロートV5粒」です。

 アサヒの甘草グラボノイドは、カネカが事業化している素材です。これらの企業の動向につきましては、日経バイオテク2015年4月27日のリポートに掲載しております。ご一読いただきたいと思います。

[2015-4-28]
日経バイオテク4月27日号「リポート」、2015年度開始“世界最先端”の制度
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150428/184233/

 メール締切時間になりましたので、これにて失礼します。

 機能性表示食品の第1弾と第2弾の記事も、あわせてご覧ください。

消費者庁、機能性表示食品の届け出受理公表第1弾は8件、
サプリ6件、飲料2件で生鮮はまだ無し
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150417/183996/

消費者庁、機能性表示食品の公表第2弾は東洋新薬2件とカルピス1件
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150428/184231/