東京医科歯科大学難治疾患研究所分子神経科学分野の田中光一教授と相田知海助教らは、第3世代のゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9システムを改良することにより、緑色蛍光蛋白質(GFP)遺伝子を含む2.5kbの遺伝子を、45.5%という高効率でマウスのアクチン遺伝子に挿入(ノックイン)することに成功し、Genome Biology誌(IF10.465)で2015年4月29日に発表した。論文の共著者には、田中研究室の研究者らの他に、日本製粉グループのファスマック(神奈川県厚木市、布藤聡社長)や慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室情動の制御と治療学研究寄附講座の田中謙二特任准教授、広島大学大学院理学研究科の山本卓教授と佐久間哲史特任助教も名を連ねている。

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