中国Sun Yat-sen University(中山大学)のJunjiu Huang氏とCanquan Zhou氏らが、ゲノム編集ツールのCRISPR/Cas9を用いてヒト受精卵の遺伝子を編集した成果を、ドイツSpringer Science+Business Media社が発行するオープンアクセス誌Protein & Cell誌(インパクトファクター2.851)で2015年4月18日に発表したことが話題になっている。英Nature Publishig Group社のNature誌は、4月22日に「中国の科学者がヒト胚を遺伝子修復、生殖細胞系の噂は真実だった-生命倫理の議論再燃」というNEWSを配信した。
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