PARP阻害薬であるolaparibと経口PI3K阻害薬であるBKM120の併用投与は安全に行うことができ、トリプルネガティブ乳癌と高グレード漿液性卵巣癌患者で有効である可能性が明らかとなった。フェーズI試験の結果、示されたもの。4月18日から22日まで米国フィラデルフィアで開催されたAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting(AACR2015)で、米Dana-Farber Cancer InstituteのUrsula A. Matulonis氏によって発表された。
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