エストロゲン受容体(ER)分解薬GDC-0810は、標準的な内分泌療法を受けた経験のある、閉経後ER陽性乳癌に有用である可能性が明らかとなった。フェーズI/IIa試験の結果、示されたもの。4月18日から22日まで米国フィラデルフィアで開催されているAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting(AACR2015)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのMaura Dickler氏によって発表された。
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