フランスAir Liquide社は2015年3月23日、ドイツKarlsruhe Institute of Technology(KIT:Karlsruhe工科大学)と共同で実施している「bioliq」プロジェクトで、第2世代バイオ燃料を生産するパイロットプラントの稼働を開始したと発表した。このパイロット実験は、残留バイオマスから高品質な硫黄を含まない燃料を生産するプロセスの実現可能性を実証することを目指している。
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