「グリホサート(製品名「Roundup」)は“おそらく発癌性がある”」とタイトルを付けられ、3月23日以降、海外を中心にグリホサートに関する報道が相次ぎ、話題となっている。40年以上前に開発されたグリホサートは、米国を代表に、世界中で作付面積が拡大している遺伝子組み換えダイズやトウモロコシと組み合わせて使われる非選択性除草剤。数多くの報道の根拠となったのが、WHOの外部組織である国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer;IARC)がLancet oncology誌(published online March 20;2015)に投稿した「News」。では、このNewsではどのように結論を導いているのだろうか。

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