ES細胞やiPS細胞から分化誘導する際に培地からメチオニンを除去することで未分化細胞を除去したり、分化誘導を促進できることが示された。3月21日、横浜市で開催された第14回日本再生医療学会総会で、東京工業大学生命理工学研究科生命情報専攻准教授(2月まで熊本大学)の白木伸明氏が発表した。
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ES細胞やiPS細胞から分化誘導する際に培地からメチオニンを除去することで未分化細胞を除去したり、分化誘導を促進できることが示された。3月21日、横浜市で開催された第14回日本再生医療学会総会で、東京工業大学生命理工学研究科生命情報専攻准教授(2月まで熊本大学)の白木伸明氏が発表した。