フランスSanofi社と米Regeneron Pharmaceuticals社は2015年3月15日、前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)阻害薬である「Praluent」(alirocumab)について、高コレステロール血症で高リスクの患者を対象としたフェーズIII(ODYSSEY LONG TERM)の78週間の結果が、New England Journal of Medicine誌のオンライン版に同日付けで掲載されたと発表した。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)