米Illinois大学Urbana-Champagne校は2015年3月4日、第2世代セルロースバイオマス原料であるススキ(miscanthus)、スイッチグラス(switchgrass)、およびトウモロコシ茎葉(corn stover)を使い、収穫高およびエタノール生産コストをシミュレーションして比較したところ、生育の速いエネルギー用草類であるススキが明らかにベストであったと発表した。シミュレーションモデルは、ススキが収穫高においても利益においても他の2種のバイオマス原料よりも勝っていると予測し、特に痩せた土壌で栽培されたときはその違いは顕著であった。ススキはまた、温室効果ガス排出を削減する能力においてもトウモロコシ茎葉やスイッチグラスよりも優れていた。

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