東京工科大学応用生物学部の佐藤拓己教授らは、日本近海に分布する褐藻類シワヤハズの疎水性成分のテルペノイド・ゾナロール(以下、ゾナロールと略記)の機能性の研究を進め、潰瘍性大腸炎を抑制することや、Nrf2/AREパスウェイを介して神経細胞死を抑制すること、中性脂肪の吸収抑制や膵リパーゼ阻害活性を示すことを見いだした。東京海洋大学海洋学部の小山智之准教授(食品生産科学科)や鹿児島大学医学部の谷本昭英教授(病理学)、鹿児島大共同獣医学部の川口博明准教授(病理学)らと共同で開発を進めており、機能性食品の商品化に結び付けたい考えだ。

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