血中のmiRNAを検出して癌の早期診断を目指す研究プロジェクトが2014年8月に、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援で始動した(関連記事)。昨年開催された学会やシンポジウムでも、血液を採取して疾患の診断を行うリキッドバイオプシー(LB)が数多く取り上げられるなど、今この分野が大学などの研究者や医師、製薬企業から注目されている。プロジェクトで研究代表を務める国立がん研究センターの落谷孝広教授が、2015年1月9日本誌の取材に応じ、LBの研究開発の状況を語った。

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