検査機器と試薬の研究開発、販売を手掛けるシスメックスは、生検(バイオプシー)の代替として、血中の遺伝子や蛋白質、細胞を解析するリキッドバイオプシーの研究開発に取り組み、中でも癌を対象とした研究開発に力を入れている。2013年9月には血中に存在する癌由来の少量の遺伝子を解析できるデジタルPCRの技術を持つドイツInostics社を買収。現在、手作業の多いデジタルPCRの解析プロトコルを見直し、自動化を図っている。同社の取締役上席執行役員の浅野薫中央研究所長とLSビジネスユニットの久保田守ライフサイエンスプロダクトエンジニアリング本部長が2014年12月4日、本誌の取材に応じ、同社のリキッドバイオプシーに関する事業展開などについて語った。



【訂正】最終パラグラフを一部変更しました。Inostics社の米国拠点については、既にCLIA法の認証を取得しています。

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