エストロゲン受容体陽性(ER+)アロマターゼ阻害薬抵抗性の進行または転移を有する閉経後乳癌にフルベストラントに加えてPI3K阻害薬pictilisib(GDC-0941、RG-7321)を加えても、プラセボを加えた場合と比べて、PI3Kにおける変異の有無にかかわらず無増悪生存期間(PFS)は延長できない可能性が明らかとなった。ただし、ER+でプロゲステロン受容体陽性(PR+)患者に限定すると、PFSが延長できる可能性も示唆された。フェーズII試験FERGIのパート1の結果によるもの。12月9日から13日まで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS2014)で、米Dana-Farber Cancer InstituteのIan Krop氏によって発表された。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)