ゲノム編集の技術開発には、時期ごとに最先端のトレンドが存在する。例えば2011年には疾患モデルiPS細胞の作製がNature誌やCell誌に相次いで報告され、大きな話題を呼んだ。昨年は、言わずもがなCRISPR/Cas9の華々しいデビュー(実際には2012年にその下地ができていた)に伴って、CRISPR/Cas9がZFN・TALENに取って代わった1年となった。そして2014年も残りひと月となった今、今年のトレンドとして何を挙げられるかを考えると、2つのキーワードが浮かび上がってくる。それは、「ゲノムワイド」と「成体マウス」である。

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