広島大学大学院理学研究科の山本卓教授の研究室は、農業生物資源研究所(生物研)遺伝子組換え研究センターなどとの共同研究により、人工DNA切断酵素を用いて簡便、正確かつ高効率な遺伝子導入技術を開発し、Nature Communication誌で2014年11月20日に発表した。広島大はこの成果の記者説明会を11月21日午後に広島大学東京オフィス(東京・港)で開催する。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)