米Cognition Therapeutics社は2014年11月12日、PLOS ONE誌電子版に2本の論文が掲載されたと発表した。同社と国際的な学究機関の共同研究の成果が書かれたそれらの論文は、シグマ-2/プロゲステロン受容体膜成分1(PGRMC1)受容体が、アルツハイマー型認知症(AD)治療のための創薬標的として非常に有望であることを示している。
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