こんにちは。隔週でこのメールマガジンを担当している日経バイオテク副編集長の河野修己です。

 本誌が後援する第5回アジア細胞治療学会(ACTO)のサテライトシンポジウムは明後日、9日(日)の開催、年次総会は11日(月)から3日間開催されます。オンラインでの登録は既に締め切っていますが、当日、会場での登録も受け付けますので、詳細は下記のサイトでご覧ください。

ACTO年次総会のサイト
http://acto2014.info/

ACTOサテライトシンポジウムのサイト
http://ac.nikkeibp.co.jp/nbo/acto2014s/

 今年の年次総会では、日本再生医療学会理事長で東京女子医科大学教授の岡野光夫氏、世界初で初めてiPS細胞由来再生医療の移植手術を実施した理化学研究所の高橋政代氏、東京大学の中内啓光教授がプレナリーセッションで講演します。

 高橋氏の講演タイトルは「Application of iPS cells to retinal disease」、中内氏の講演タイトルは「“From Cells to Organs” ? Generation of Functional Organs from Pluripotent Stem Cells」です。高橋氏が日本で開催される国際学会で講演するのは、9月に移植手術後、初のことでしょう。

 その他のセッションでは、iPS細胞のセッションで京都大学iPS細胞研究所の4教授(江藤教授、高橋教授、妻木教授、山下教授)が、iPS細胞の実用化研究について講演するほか、アジア各国や欧米から細胞医薬、再生医療分野のトップ研究者、業界をリードする企業から講演者を招待しています。

 サテライトシンポジウムでは、アジア各国及び欧州から細胞再生医療の規制当局担当者を招聘。当該国の規制ルールの現状と承認取得に向けた適切な開発方針について解説してもらいます。講演するのは、日本、中国、台湾、シンガポール、欧州、インド、タイの規制当局担当者。韓国は、規制ルールに精通したコンサルタントが後援します。講演終了後はカクテルパーティーを開催し、各担当者と直接話せる機会を設けています。細胞再生医療をグローバルで事業化しようと考えている企業の方などには、必須のシンポジウムと言えるでしょう。

【ACTOサテライトシンポジウム開催概要】
日程:2014年11月9日(日)13時開始
会場:ハイアットリージェンシー大阪
   (〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11)
サテライトシンポジウムの詳細、参加登録は以下のサイトをご覧ください。
http://ac.nikkeibp.co.jp/nbo/acto2014s/

【ACTO第5回年次総会開催概要】
大会会長:岡野光夫氏(東京女子医科大学先端生命医科学研究所)
日程:2014年11月10日(月)~12日(水)
会場:ハイアットリージェンシー大阪
年次総会の詳細、参加登録は以下のサイトをご覧ください。
http://acto2014.info/index.html