発癌性などの毒性が知られているアクリルアミドが、ポテトチップなどのでんぷん加工品食品中に生成してしまうのを抑制できる酵素アスパラギナーゼが、日本でも近く使用可能になる。2014年10月21日16時から公開で開催される厚生労働省の薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会で、新規食品添加物のアスパラギナーゼについて、報告が行われる。
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