酒類総合研究所醸造技術応用研究部門の水谷治研究員らと明治大学農学研究科の荒添貴之研究員、桑田茂教授、大里修一講師らは、古くから醸造・発酵現場で用いられている産業微生物である麹菌Aspergillus oryzaeにおいて、ゲノム編集できる技術を開発した成果を、広島市で開かれた第4回ゲノム編集研究会で2014年10月6日に発表した。用いているゲノム編集ツールは、広島大学大学院理学研究科の山本卓教授らが開発したゲノム編集ツールであるプラチナTALEN。コドン使用頻度を糸状菌に最適化した糸状菌型プラチナTALENを荒添研究員らが開発し、今回は糸状菌の仲間である麹菌で、ゲノム編集ツールとして機能することを確認した成果を水谷研究員が発表した。

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