Wmの憂鬱、全ゲノム情報から個人情報は近い将来間違い無く特定できる【日経バイオテクONLINE Vol.2134】

(2014.10.09 18:30)1pt
宮田満



 僕の全ゲノム配列だけから私であることを、第3回生命医薬情報学合同大会の特別企画に参加した東海大学医学部基礎医学系今西規先生と、埼玉医科大学ゲノム医学研究センターの神田将和先生、そして長崎大学原爆後障害医療研究所の三嶋博之先生の3人のバイオインフォマティシャンは突き止めることはできませんでした(前回のメール参照)。しかし、彼らはあの手この手でゲノムの持ち主を同定しようといたしました。現在はまだ無理でも、インターネット上の情報とゲノム情報を組み合わせれば、近い将来、間違い無く、個人を同定することは可能になりそうです。我が国のゲノム研究の臨床指針では連結可能匿名性と連結不能匿名性で大別していますが、5年以内に、こんな大雑把な分け方で、情報管理の負担を免除することは難しくないのではないか? 真剣に考えなくてはなりません。

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